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2005年4月 7日 (木曜日)

今週の成果 ツェルニーは混乱中 クレメンティはカラフル〜♪

 室内楽体験ステップのフォーレ「エレジー」のレッスンや春のおさらい会などが入ったためほぼ1ヶ月ぶりに通常のテキストに戻ってのレッスンです。

 ツェルニーはフィンガートレーニングの腕の重みを指先にしっかり伝えることと荷重移動に気を付けて練習してみてはいるものの、てのひらで押さえつけるような悪い弾きかたにならないようにするのとの兼ね合いが難しくちょっと混乱中。そもそも軽いフィンガータッチで、と指示をもらっていたのだがそれは決して腕の重みを途中で止めるということと同義ではないはず。むーん、よくわからなくなってしまいました。こういうときは自分であれこれ悩むよりは先生に質問するのが一番いいですよね。自己流解釈で変なクセをつけても時間がもったいない。苦悩しながらとりあえず脱力だけはきちんと心がけて練習していたものの。はやり「?」は残ったまま。

 クレメンティは3月11日のレッスンで出たクレメンティの第2楽章の和音のペア探し。実は宿題が出た翌週には準備できていてようやく実際にレッスンとなります。VIIと解決のIの和音のペアをみつけて印をつけるという宿題でしたが、鉛筆で囲むだけだとぱっと楽譜を見たときにわかりにくいなぁ〜と思って[くーぴーぺんしる](懐かしー!)で色付けしてみました。色を使うことで効果的に音の構成が理解できるようになったと自画自賛。今までなんとなくずるずると演奏していた第2楽章に少しメリハリがつくようになりました。「一体この楽章では何を歌いたかったんですか、クレメンティさん!」という疑問が少しずつ解決しつつあり楽しくなってきました。但し、まだ謎の部分は何箇所か残っているんですけれど。

 自習用に楽譜へのメモをカラフルにするの、結構いいかもしれない。(但し、やはりあとで不要になった情報を消すことができるような筆記具を用いた方がいいと思います。)

 最初蛍光ラインマーカーで印をつけようと思ったのですが、間違いがあったときに修正できないのは手直しするたびに楽譜が汚くなりそうで嫌。そういえばたしかくーぴーぺんしるが発売されたとき消しゴムで消すことが出来る色鉛筆というキャッチコピーだったよなぁと記憶の隅っこから情報をひっぱりだしてきて、それなら間違ってもあとで直せると文房具店に探しにいきました。最初セットしか見つからず結構な値段だし、どうしようかと迷ったのですが1本ずつのバラ売りを発見し3色買いました。3色買ったのにはちゃんと訳があります。

 せっかく色をつけるなら意味のある使い分けをしたいと思って、自分なりに音楽を大地に表現してみました。まずIの和音は大地から天に向かってまっすぐのびている大樹をイメージして茶色に、VIIの和音は枝に彩りを添える花をイメージして桃色に、それに加えて学生の頃ポリフォニーのア・カペラ宗教曲を歌っていたときよく緊張と解決の響きのペアを意識しろと指揮者に指摘されていたのを思い出し、VII かどうかはちょっと自信がないのだけど明らかに緊張を生み解決へと導いていると思われる和音を枝に茂る葉に見立てて緑色で囲んでみました。

 楽曲の構成とかもっと勉強が進んだら木から木へさえずり渡る鳥や、実りの果実なんかもイメージして楽譜を作ってみたいなと夢が膨らんでいます。今までそういったことを全く意識しないで演奏していたので、視覚的に色々工夫することで自然とフレーズの流れやまとまりを気にするようになって演奏に彩りが添えられるようになった気がします。これからが楽しみ♪

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