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2009年10月15日 (木曜日)

レッスン日記 2009年10月15日

本日の内容

バッハ    シンフォニア9番
ドビュッシー ロマンティックなワルツ

 一時期ずっとテキストを3冊でレッスンを受けていましたが、さすがに練習時間が取れなくなって2冊に戻っています。
 が、しかーし!2声インヴェンションでも苦労しましたが、3声ともなると昔の思い出の中にはない難しさがありそれなりに充実した内容になっていると思います。
*****************************************************************  シンフォニアの9番はそれまでの曲と違って、鍵盤楽器というよりオーケストラの雰囲気を持った曲だと思います。たとえばバッハなら「マタイ受難曲」とかオラトリオの類、つまり宗教曲です。この曲の最初のレッスンで先生から「半音階4度下降は死を意味する」こと、「半音下がってまた元の音に戻る音型はため息」だと教わった。なるほどね、古楽宗教曲を歌っていたときに低い音は地や地獄、下降音型は悲しみとか苦しみとかを表現し、上昇音型は天上や褒め讃える場面で使用されるんだとかなんとなく教わったように覚えてる。もっとちゃんと勉強しておけばよかったな。いや、今からでも頑張るか?「正しいバッハ」  なんとなく3声を聞き分けている気がしていたけど、やっぱり気がしていただけで今日のレッスンでまず半音階4度下降に部分だけ特に意識して弾くように言われた。3声のうち1声にだけ耳を澄まし意識を集中させる。そうするとあら不思議、ほかの2声をおざなりにしているわけではありませんが、1声に集中しているときのほうが音が立体的に聞こえてくるではないですかっ!2声、3声を追う者は1声も得ず、ってことなのでしょうか。もちろん更なる高みを目指すには1声だけに集中していっぱいいっぱいではダメなのでしょうが、まずは1声からでも十分効果的でした。  ドビュッシーはレッスン当初、まず前半2/3を把握してそのあと後半も含めた全曲を練習するようになったのですが、やはり弾きこみが少ない後半1/3がまだ譜読みで必死な箇所が散見。前半もどうしてもまだ音が取り切れていないところがあり(もちろん弱点箇所は絞れているので集中練習、これに尽きるのですが…)まだまだの感ありあり。どう演奏したいのか、全体のイメージはしっかりと出来上がりつつあるのだから、それを表現するためにもっと音を出すことについては余裕が必要だわ(汗)  先週、オクターブを含む和音の連続部分をあまりにペダルに頼りすぎていると指摘されて四苦八苦しながらも和音の中で保持出来る音を探してなるべくレガートに演奏することを心がけてはいる。強弱にも気を配っているが今度はpがか弱過ぎの指摘。特に低音部がまったくなるなるのであればそれだけでも音量が変わるんですよって。言われてみればそうです。やっぱり自分が演奏している音に耳を傾ける余裕の少なさ、ですかね。あとはペダルが鬼門です。せめて1拍目はクリアに響かせるようにと。 *****************************************************************  今週の課題  バッハは来週仕上げを目指して、せめて4分音符=60弱のテンポで  ドビュッシーはまだ弾きこみ不足の後半をしっかり固めることと、主旋律以外の音をもっと小さくして主旋律を際立たせるように気をつけること+「」に惑わされない=微かな響きだけ残すところと、小さくてもしっかりした音で弾くところをしっかり意識できるように。

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コメント

きょうはみゅうみゅうと苦労したかったみたい。
それで勉強された!
でも、きょうりんは、clefは演奏された!
だけど、きょうはミニにタソ君と充実したかったみたい。

投稿: BlogPetのりん | 2009年10月22日 (木曜日) 14:10

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