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2010年2月 4日 (木曜日)

レッスン日記 2010年2月4日

本日の内容
 バッハ    シンフォニア11番
 ショパン   プレリュード16番

 カラフル作戦がツボにはまってしまって、ついレッスンは終わっている9番用にブルーのマーカーも買ってしまいました。(最初に買ったのはパープルとピンク、9番はピンクというイメージではなかったので。)ショパンはマーカーで和声を確認するような曲調でもないので、アルペジオをぱっと確認できるように「ごらくせん」(ロールタイプの付箋(マスキングテープを厚くした感じ)で五線が引いてあるんです)を買ったのですが効果はいまいち…。曲があってなかったみたいです。いいアイディアだと思ったんだけど。また別の曲で活用しよっと♪

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 さて、テンポアップしたことでなかなかの仕上がりになったのではないかと思ったバッハですが、出来たら出来ただけ要求水準が高くなる今日この頃(ことにバッハについて顕著な気がするのだが…)。半音階4度下降を意識することに加えて、動きのある旋律が持っている自然な抑揚をもっと表現してみましょう、ということで来週も引き続き9番のレッスンとなりました。特に旋律終盤が尻すぼみにならないようにするにはかなりの集中力が必要になりそうです。気を抜いているつもりはないのですが、しゅるるるる~と必要以上にディミヌエンドをかけてフェイドアウトするかのようなフレーズの扱い、これも私の悪いクセです。

 でも3声をきちんと意識して演奏できているとき、脳のいつもは使っていない部分がぐるぐる回っているような、そうかと思えば脳のどこの部分も意識して動かしていないのに淡々と旋律の中を思考が漂っているような、不思議な感覚にとらわれます。ア・カペラで6声くらいのポリフォニーを歌い上げている中にいるような、そんな感じがすごく懐かしく、また快感でもあります。

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 正直に白状すると、実はバッハはテーマやポイントになる和声を探してマーカーを引くのが楽しくなっちゃってつい9番の復習に勤しんでしまい肝心の11番の練習が少なくなってしまいました。それでもマーカーのおかげか曲のまとまりはもう指摘されることはなかったんですが、指使いとか音の跳躍があるとかちょっと難しい部分に差し掛かると途端に"ここむずかしいからニガテなんです”って音に出てしまって、その落差をなくしましょうともう1回レッスンになってしまいました。それでも3声の重層構造が更にはっきりとわかるようになったから、苦にならないんだな。

 そして今日はショパン、右手パートをみてもらいました。当然両手で弾くよりはテンポ速いです(汗)。最近は片手ずつはあまり練習してなくって左手のテンポに合わせていることが多かったのだけど、右手だけでそれなりのテンポで弾く練習をしたほうがいいんだそうです。そうしないと音楽が停滞したまま定着してしまう恐れあり。ちゃんとデューナミクもつけて弾いてみたものの、いつもの悪いクセで遠慮がちというか尻すぼみというかすぐにひゅ~っと波が引いてしまう。。dim.をかけるのがいつも早すぎるからか。もっと前へ出ようという気持ちを持たないと、ね

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 今週の課題  
 バッハ:ニガテ意識があるところで正直にそれが音にでてしまわないように
 ショパン:16番 右手だけの練習でデューナミクをちゃんと意識して弾く練習も並行してすること

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